【実話】職場・社内恋愛のきっかけエピソード6選

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職場における社内恋愛は、ふとしたことがきっかけでお付き合いに発展するケースが多いです。

しかし、実際にはどんな瞬間や出来事がきっかけとなるのか、気になる人も多いのではないでしょうか?

「特別なきっかけが必要なの?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、意外にもささいなやり取りや偶然の出来事から始まるケースがほとんどです。

そこで今回は、実際の社内恋愛のエピソード6選を元に、そのきっかけや経緯を具体的に紹介します。

宏太
宏太

これから社内恋愛に発展するかも…と考えている人は必見です。

職場で社内恋愛に至ったきっかけエピソード

以下では、当サイトの管理人自身が直接アンケート調査した「社内恋愛のきっかけ」を6つ紹介します。

アンケート調査では、下記5つの項目を質問し回答をもらっています。

  • 1. あなたの年代を選択してください。
  • 2. あなたの性別を教えてください。
  • 3. その社内恋愛の内容はいつの出来事ですか?
  • 4. その社内恋愛をした当時のあなたの職種を教えてください
  • 5. 社内恋愛にいたったきっかけ、エピソードを教えてください(300文字以上)
宏太
宏太

みなさん素敵なきっかけやエピソードがあるようです。

参考:https://crowdworks.jp/public/jobs/11590517

20代女性:ホテルのフロントスタッフ(2023年5月〜2024年1月)

当時ホテルのフロントスタッフとして勤務していた際、同ホテルに勤務していた年上の男性とのエピソードです。

私は日勤スタッフであり相手は夜勤スタッフだったため、あまり会うことがありませんでした。ある日仲の良い先輩から飲みの場に呼ばれ、そこで初めて相手とプライベートで話しました。

プライベートでの交流が多い職場だったことから、会う機会が増えていきました。

その後、2人でも時間を合わせて飲みに行くことが何度かあり仲良くなっていきました。

複数人での飲み会の帰りに2人で話すタイミングがあり、その日からお付き合いが始まりました。

お付き合いして3か月ほど経過した時期に、私の引っ越しが決まり同棲をすることになりました。半年ほどお付き合いをした後に入籍し、現在は別々の職場で勤務しています。

他にも社内でお付き合いしている方が多い職場でした。

社内恋愛にいたったきっかけとして、少人数でも大人数でもプライベートでの交流が多い職場だったことが大きな要因だと考えられます。

30代女性・福祉施設職員(2014年頃)

自然災害があり、ほとんどの職員が出勤できない状況になってしまいました。

急遽出勤できる人だけで勤務体制を整え、夜勤になったが、異動してきたばかりの苦手な相手と一緒になってしまったのです。

あまり関わりたくなかったので、自分からは距離を置いて仕事をしていたものの、夜勤中話しかけられているうちに仕事に対することで意気投合し、朝には仲良くなっていました。

その後も勤務が同じ時は協力するようになり、プライベートな話もするようになりました。

共通の趣味や好きなものが多く、話していて楽しかったし、趣味がきっかけで一緒に出かけるようになったのがきっかけです。

彼から「異動してきたばかりの時は周りから浮いた存在でしたが、次第に周りと馴染むようになってきたのはお前のおかげ」だと言われたのが嬉しかったのを覚えています。

30代女性・運送業事務(2020年)

派遣社員と働いていて、同い年くらいの社員さんが事務所にいて、何度か仕事の話はしていました。

しかしプライベートの話は今まで一切したことがなかったのですが、一度一緒に仕事をする機会があって、2人でトラブル対応をしました。

その後お疲れ様と、簡単な気持ちでお菓子をあげました。

それをきっかけに話の流れで今度飲みに行きましょうといって、会社の携帯でやり取りをすることになりました。

何度かやり取りをしていると、

  • お互いバツイチだということ
  • 離婚をした時期が同じだということ

があり、色んな離婚の経緯など、プライベートの話になり意気投合して、飲みに行くことになりました。

それがきっかけで一気に距離が縮まり、プライベートの連絡先を交換して、デートをする機会が増えて交際になりました。

30代男性:病院での医療事務総務(2024年12月~現在進行形)

相手は病棟看護師さんで毎日のように病棟で顔を見ます。

年齢は私よりも6歳程度若く、新卒で私が勤める病院に入社し2年目の方です。

秋頃の台風の際に彼女が日勤ということで、一緒に土砂降りのなかを帰ったのがきっかけで、連絡先を交換し、勤務先以外でデートを重ねています。

同じ職場という事で周りの目(特に女性ばかりの病院という事もあり)を気にして、変な噂が立たないように配慮しながら現在進行形で関係を築いています。

実際話してみると、台風のきっかけ以外にも彼女から何度か私にアプローチを心がけていたようで、そのたびにこたえられなかった自分自身を少し恥ずかしく、情けなく感じました。

しかし、年齢差ありますが、こうして彼女の頑張りを傍で見ながら付き合えてよかったと思います。

50代女性:一般事務(1999年3月〜2004年10月)

中途採用で入社して間もない頃、みんなで飲み会がありトイレにたった時に酔い潰れた彼を見つけました。

まだ名前も覚えてなかったのですが顔は知っていました。

普段お酒が強く酔っ払う人ではなかったそうでしたので「大丈夫?」と声をかけ介抱しました。

今思えば、演技だったのかは分かりませんが、その時に抱きしめられたんですよねー、確かそれがきっかけです。

それ以来 彼が気になって気になってしまいました。そのあとよく彼から電話が来るようになり、徐々に親しくなっていきました。

でもお互い距離はあり数カ月がすぎました。そしてクリスマス、彼から電話があり結構長い時間話してた気がします。

そして切る間際に「玄関を開けてみて」と言われて玄関を開けると、大きな薔薇の花束が置いてありました。

それがきっかけで付き合うことになったと思います。

40代女性:サービス業事務職(2022年4月~現在に至る)

会社には4年前に中途採用で、事務職として入社しました。

フロアの中で事務職を担当するのは私だけで、他は全員技術職や企画職でした。

そのため、仕事は一人で進めることがほとんどで、周りと親しくなるきっかけがないまま1年が過ぎようとしていました。

そんな中で会社合同の忘年会が開催されることになりました。

私は正直行く気がなかったのですが、なかなか周りと話す機会に恵まれない私を気にしていた上司が、「できれば来てほしい」と言ってきたので、仕方なく参加することに…。

当日会場に入り、忘年会が始まると他部署の人達が話しかけてきてくれ、その日は楽しく過ごせました。

今社内恋愛をしている彼はその中にいた一人で、価値観や好きなものが同じだったので話している中で一番楽しくて、忘年会の帰りに連絡先を交換しました。

これがきっかけで、その後会社にいる間も話すことが多くなり、二人で食事に行くようになりました。

三度目の食事で告白されて付き合うことになりましたが、周りの人達には内緒にしています。