Yahoo!知恵袋に、男性から社内恋愛に関する以下のような質問がありました。
社内恋愛には様々なリスクがつきまとうので、男性ならとくに覚悟を持って、その本気度合いを相手に伝わるようにしなければなりません。
- 【実話】職場・社内恋愛の「男性の本気や覚悟」エピソード16選
- 30代:介護職(2024年9月〜現在進行形)
- 40代:印刷会社の営業(2008年5月〜2012年12月)
- 40代女性:製造業の作業員(2012年10月ごろから現在に至るまで)
- 20代:工場の現場作業員(2022年3月〜現在結婚)
- 40代:介護職(2017年4月~2019年2月)
- 40代:住宅関係の製造業(2008年10月~2010年10月)
- 30代:製造業の総務(2017年3月~2019年5月)
- 40代:不動産会社の総務(2017年9月〜2017年12月)
- 30代:総合化学メーカーの営業職(2017年3月〜2020年3月)
- 30代:コールセンターの管理者(2020年11月〜2021年4月)
- 30代:薬局関連会社の医療従事者(2022年3月~現在進行形)
- 40代:テレビ局職員(2002年4月〜2003年2月)
- 30代女性:太陽光事業の営業(2013年6月〜2014年3月)
- 40代:総合商社の経営企画(2013年6月~2015年12月)
- 30代女性:出版会社の編集者(2017年10月~2018年8月)
- 30代:建設事務所の設計士(2020年4月〜2022年4月)
- 職場・社内恋愛の「男性の本気や覚悟」エピソードまとめ
【実話】職場・社内恋愛の「男性の本気や覚悟」エピソード16選
以下が、当サイトの管理人自身が直接アンケート調査した「男性の本気や覚悟」エピソード16選です。
アンケート調査では、下記4つの項目を男性のみに質問し回答をもらっています。
- 1. あなたの年代を教えてください。
- 2. その社内恋愛の内容はいつの出来事ですか?
- 3. その社内恋愛をしたときのあなたの職種を教えてください
- 4. 社内恋愛を本気でした経験について、どのような覚悟を持って社内恋愛をしたかを教えてください。

色々な本気度や覚悟の種類が集まりました。
30代:介護職(2024年9月〜現在進行形)
同じ職場で恋愛するということは、狭いコミュニティなので色んな不利益も被ることになります。
なので、本気でその人と色んなことがあっても一緒に過ごしていきたいという思いを固めた上、それを相手に伝えました。
最初は戸惑いも見られましたが、どのような辛い状況や自分自身が職場上で不利益を被っても
- 相手の女性を幸せにする覚悟
- いつまでも添い遂げる覚悟
を言動で伝えると相手の女性は受け入れてくれました。
実際に狭い職場なので怪しむような視線を感じたり噂話もされておりますが、悪いことはしていないですし、職場では特にコミュニケーションの方法には気をつけているので堂々としてます。
いずれは結婚したいと考えてますので、少しずつ信頼を深めていこうと思ってます。
40代:印刷会社の営業(2008年5月〜2012年12月)
別部署の4つ上の先輩と付き合っていました。
社内メンバー数人で、月に複数回遊びに行っているメンバー内の方でした。
自分の家に集まってても彼女だけ帰らなかったり、夜集合にしょっちゅう1番でいたり、集合場所の方向がぜんぜん違うのに自分の車でいっしょに集合場所に来たりしていました。
その他目、周りに社内恋愛していることがだんだんバレることも覚悟の上での行動をとっていました。
自分的には、バレてもかまわないと思ってました。
2人の時は名前呼び捨てにしていましたが、会社では名字をさん付けで常に呼び、一度も呼び間違えたことがないのは自慢です。
本気で将来を考えていましたし実家で家族ともご飯を食べたり、プロポーズもしたりしましたが、残念ながら最終的には別れる結果となりました。
40代女性:製造業の作業員(2012年10月ごろから現在に至るまで)
彼女は新卒で入社した子に社内恋愛をしました。
私はその時入社して10年の従業員でした。最初は歳の差もありあまり気にしませんでしたが、可愛らしい子だったので後輩の女の子に話をして間を取り持ってもらい連絡先を交換しました。
何回かデートを重ねて付き合うことになったのですが、その際に社内恋愛ということと自分の年齢を考えた時に本気で結婚するつもりの覚悟で告白しました。
そして、付き合って一年くらいの時に後輩の結婚式に呼ばれて、その時ノリでプロポーズをすることになり結婚式にすることになりました。
そのまま彼女の親に挨拶を行い、結婚式をあげ、今は2人の子宝にも恵まれて10年以上夫婦生活を営送っています。
特に年齢も離れているせいか大きな喧嘩もなく、会社でも変に意識をすることもなく、何となく幸せに毎日をすごしています。
20代:工場の現場作業員(2022年3月〜現在結婚)
高校卒業後地元の工場に入社した私と彼女(現妻)との出会いは会社で教育する所からでした。
中途採用で入社してきた彼女は初めは緊張してるのか、おとなしくてあまり会話が続かない感じでした。
私より4つ下の彼女に対する第一印象は、あまゃべらない子でやりにくいなと思っていました。
しかししばらくしてから慣れてきたのか徐々に会話がはずむようになり、プライベートでも遊びに行く仲になりました。
そこからの展開は早くて、本気で一緒にいたいと思うようになり、彼女と交際を始めることになりました。
仕事場所も同じで、周りからの目も気になりましたが、彼女を大事にするという覚悟で周りは気にせず交際を続けました。
そして交際から半年ほどで同棲を始めて、1年ほどで結婚というかなりスピード感のある展開で今に至ります。
40代:介護職(2017年4月~2019年2月)
同じ職場ではありましたが、私よりも、後から彼女が入社し、しばらくは話す事は軽い感じでした。
同じ時間帯でペアになり仕事する時は愚痴を言い合ったり、笑いながら話したりしていましたが、複数人の中に居ると彼女は他の人と話す事が多く、そんな姿を遠くに見ている自身の中で嫉妬感が感じられる頃に彼女を意識し始めたのかなと感じます。
控えめな自分は複数人の中では彼女と話す事はありませんでしたが、ペアで仕事をする時の彼女の視線、話し方などを見ていると、傍にいて欲しい、もっと一緒に仕事していたいと思うようになり、本気で彼女を好きになってしまった自分を実感し始めました。
同じ職場内で好きになる事、その気持ちを彼女に悟られたくないけど、一緒にいたい、と思うようになった自分は自然と彼女に近づくよう、複数人との中でも彼女と話すようになりはじめました。
ただし、同じ職場で恋愛することに難しさを感じていたので、以下3つの覚悟を決めました。
- 職場内で彼女と付き合っている事は非公表
- お互いに約束した事はこれまで通り、自身は複数人の中では意識して話さない
- デート、食事は2人きり
そう決めた事を自身は貫き、彼女はこれまで通り、複数人の中では他の人には愛嬌よく話していましたが、周囲に悟られずに貫き通す事は困難を極めました。
付き合い始めて半年後には貫き通す事に疲れ始め、仕事自体を本気で退職したいと思うように感じはじめました。
そして退職を上司相談したところ引き止められましたが、仕事しているのか貫き通す事の為に仕事しているのか、わからなくなってしまったのです。
また、彼女も「自分が退職するなら、私も一緒に辞めて他のところで一緒に働く」と話してくれました。
私が次の職場に働きはじめたタイミングで二人で同棲をはじめましたが、彼女は退職した自分がいない職場が楽しくなくなり、結局退職する事に。
彼女は自分の新しい職場に再就職する事は出来ず、他の職場に勤めはじめましたが、職場が違う事ですれ違う生活が徐々に増え、自身も新たな職場になかなか馴染めず、2人きりで楽しく過ごすはずが、喧嘩する事が増え、同棲を一旦解消。
連絡する事は続けていましたが、それも徐々に減り、結局別れてしまいました。
40代:住宅関係の製造業(2008年10月~2010年10月)
私は独身で相手は結婚してる状態での社内恋愛でした。
仕事の悩み相談を聞いてることからの恋愛に発展して体の関係をもちました。
今思うと若かったなと思い、女性というものをよく知らなかったと感じますが、その時はそんなことはわからず、当時の私は本気でその女性に社内恋愛していました。
会社ではその人が結婚しているのはみんなが知っているので、バレないように付き合っていました。
ただ、それなりに悩みましたが、付き合うと決めた時に決め手になった覚悟は、今の会社をやめるというものでした。
もちろん、生活もあるのですぐやめることはできなかったですが、転職先を探しながら働いて付き合っていました。
そして転職先が決まりその会社を辞めて、別の会社で働きました。
今となっては危ない恋愛、リスクのあることはしない方がいいですし、結果的に誰も幸せにならないうえに、みんなが傷つくことを学びました。
ちゃんと恋愛してその先を考えるなら好きになっていい人を好きになって、恋愛をするのがいいと思います。
本気で恋愛をしましたし、覚悟もありましたがもうこのような社内恋愛はしたくありません。
30代:製造業の総務(2017年3月~2019年5月)
同じ部署の同僚である女性と社内恋愛をしていました。
最初はお互いに意識していて、仕事の合間にランチを一緒にしたり、仕事が終わった後に飲みに行ったりしていました。
しかし、この関係を本気で続けるために、
- 仕事とプライベートを明確に分ける
- 職場では仕事をちゃんとする
- 他の同僚に対しても公平に接する
の覚悟が必要でした。
次に、彼女との関係が周りに知られてしまうリスクを覚悟しました。
最初は秘密にしていましたが、やがて同僚たちにも知られるようになってしまったので、私は周囲の目を気にしすぎず、自分たちの関係を大切にすることに決めました。
良くない噂や誤解もありましたが、私は彼女との関係を大切にすることに集中しました。
40代:不動産会社の総務(2017年9月〜2017年12月)
相手は職場の同僚でほぼ同年代のハキハキと意見をする人で、私よりも仕事の経験が豊富だったこともあり仕事の内容についてよく相談をしていました。
当初は職場内での相談でしたが、話が盛り上がった時には一緒に昼食に行ったりしていました。
その流れでよく飲みに行くようになり、初めは頃は恋愛感情など無く、むしろ仕事の仕方に尊敬の念さえあったが、一緒に行動しているうちにどんどん性格や行動に惹かれていき本気で恋愛感情を抱くようになったのです。
うちの会社は社内恋愛自体は明確に禁止ではないが、噂になったりすることはあリマした。
とはいえ、二人とも既婚者だったため関係を持てば不倫関係となり、こちらは発覚すれば処分されるものだった。
それは認識していましたし、家族はとても大切に思っていたが、その相手への想いも抑えられなかったので、飲みに行った際に全て告白しました。
答えとしては相手も好意を抱いてくれていたものの、お互いに家族を裏切り不倫関係となる覚悟は持てませんでした。
30代:総合化学メーカーの営業職(2017年3月〜2020年3月)
お互いに本気で結婚まで考えて付き合い始めたというよりは、なんとなく空気感があって一緒にいてラクだし楽しくて、仕事の相談とかもしやすくて、友達以上の状態から付き合う状態に進んだ感じでした。
ただ、付き合いが1年を超えたあたりから、自分は本気で結婚を考え始めて、家庭を持つ覚悟みたいなものについて考え始めていました。
社員の住宅は会社が借り上げて、社員は3割を負担する制度だったので本格的な同棲はしませんでしたが、休みの日はほぼどちらかの家で一緒にいるような半同棲生活を送っていました。
付き合いが3年近くなったある日、自分は上司から海外駐在の打診を受けました。自分は自分のキャリアのためにも人生のためにもこの海外駐在は絶対受けたく思い、これをきっかけに結婚すると覚悟を決めました。
しかし、相手は結婚までは考えられず、駐在にもついて行きたくないと言いました。その後の話し合いを経て、別れることになりました。
30代:コールセンターの管理者(2020年11月〜2021年4月)
かれこれ10年近く恋人がいなかった私はコールセンターの管理者として札幌へ異動となりました。
その地で一人の女性オペレーターに出会いました。
彼女は5歳年下で、第一印象は可愛いなと思い話をしてみると共通の趣味も見つかり、だんだん私の自宅に遊びに来るようになってきたのです。
コールセンターという狭い環境での社内恋愛はよくあることですが、ある程度覚悟を持たなければ周りのスタッフにも影響を及ぼすことはよく知っていたので本気で付き合うこととしました。
職場のスタッフにもある程度オープンに付き合っていることを伝え、支障がないように交際を続けてきました。
当初は結婚も視野に入れていたが、私が残念ながら名古屋へ出張することとなって長距離恋愛が始まり長くは続くことがなくお別れすることとなった。
30代:薬局関連会社の医療従事者(2022年3月~現在進行形)
社内恋愛をするつもりは元々なく、仕事に打ち込むために地元を離れて県外の就職先に転職しました。
エリアマネージャーの仕事を任命され、薬局の各店舗に行く事が多かったのですが、その際に出会った彼女と仲良くなりました。
そこで、見知らぬ土地でお店や地元の人がよく行く場所などを知りたかったため、プライベートでも一緒に過ごすことが多くなりました。
段々と一緒に過ごして、お互いのこれまでの話や経験談を話したり、相手の悩み事を解決していくうちに、本気で恋愛を考えるようになりました。
立場上社内恋愛は気軽にできることではなく、トラブルが生じた際には仕事にも影響するため、しっかりと考えた末に、遊びでは無く本気で恋愛し結婚する覚悟を決めて、相手と付き合いました。
仕事と将来をかける覚悟で臨み、今でも現在進行形で良好な関係が続いています。
40代:テレビ局職員(2002年4月〜2003年2月)
部署が違っていたので最初は短いメールのやり取りだけだったのですが、それが徐々に長いメールのやり取りになりました。
元々顔がタイプではあったのですが、メールをしていくうちに段々と恋愛感情が芽生えて本気で好きになってしまいました。
相手が野球好きと言うこともあり、初めてのデートは神宮球場での野球観戦でした。ビールを一杯ずつ飲んでいるうちに相手が頭を私の肩に置いて、この時に手応えを感じて本気に彼女にしたいと感じました。
その後もデートを重ね付き合うことになりました。
難しかったのが社内恋愛なので、最初は周りの同僚にバレたこと、別れる際にいろんな情報が同僚に伝わっていたことが嫌でした。
私的には人生で初めて結婚を意識した人だったので、付き合う時にはその覚悟はありましたが、結局最後は振られてしまい、恋愛はそんなに都合良くいかないと感じました。
関連記事:職場・社内恋愛はなぜバレる?10個の理由や雰囲気を解説
30代女性:太陽光事業の営業(2013年6月〜2014年3月)
新卒で入社した会社の営業事務員としていたAさんがいました。
入社した当時は、初めての経験ばかりで周りがあまり見えておらず、日々の業務で一杯一杯で、Aさんとは、挨拶程度しかしていませんでした。
入社後数ヶ月後、少しずつ仕事の要領がわかってきて、余裕が出てきた頃、会社の会食会があり、Aさんと隣の席になりました。
年齢がお互い近いこともあり、その会では話が弾み、LINEも交換して、その日以来毎日連絡を取り合うようになりました。
その1ヶ月後には、本気でAさんのことが好きになり告白をしました。
返事はOKでしたが、社内恋愛ということもあり、周りにバレて変な気遣いをさせるのも嫌だったので、お互いに黙っての付き合いになりました。
しかし本気で好きだったので、社内でバレたらバレたらで「もう仕方がないと割り切る」と覚悟を決めていたので、そこまで厳密に隠す感じではなかったです。
その後、社内でばれることはなかったのですが、私の転職を機に、だんだんとすれ違いができてしまいお別れしてしまいました。
40代:総合商社の経営企画(2013年6月~2015年12月)
残業で電車が無くなる時間に帰ろうとしていた時に、同じフロアーのミーティングスペースに、女性の社員(総合職)が残って虚ろな表情で窓の外を見ていました。
同じフロアーにいるので職種は違っても名前は知っていたので声を掛けると急に泣き出しました。
もちろんその時は泣いている理由も分かりませんでしたので、今から少しだけ飲みに行って元気になろうと声を掛け、タクシーでホテルのバーに行きました。
そこでお酒を飲んで泣いている理由はあえて聞かず仕事の話もしないで雑談をして別れました。
それから1週間後にその女性から連絡が有り、そこから食事や飲みに行くことが多くなり、私の車でドライブに誘うと「行きたいと」と言ってくれたので日帰りドライブをしていましたが、泊りで温泉に行くことになり本気で付き合っても良いと思うようになりました。
月に1回位の頻度で温泉に行ったり、残業の後に都内のホテルに宿泊したりすることが多くなり、この頃から覚悟を決めて付き合いたいと思うようになりました。
当時私は結婚をしていましたが、本気で彼女の事が好きになり離婚を覚悟で付き合うようになりました。
当社で出張(国内、海外)も多く、自宅をいない事も普通だったので、遊びではなく本気で付き合い、彼女も私に妻のいる事は知っていました。
国内出張では彼女と空港近くのホテルに泊まることが普通になり、この頃から離婚も視野に入れていました。
そして2年半たった時に同僚から浮気を疑われ、社内でも噂になっていることも知られていましたが、仲人をしてくれた方から離婚を迫られて彼女と別れる決心をしました。
30代女性:出版会社の編集者(2017年10月~2018年8月)
私は出版会社の編集・制作部で、相手は営業部の年下の女性でした。
営業が取ってきた広告案件を作成する私としては、相手が営業の女の子ということもあり、下手な仕事をしてしまうと彼女の評判すら落としかねないというところで、仕事も恋愛もバリバリしなければっという覚悟はありました。
そして、他の営業マンや編集者からもいじられもしましたが、気持ちは本気だったのでめげることなく付き合っていました。
休日出勤は当たり前の業種なので、デートがおろそかになってしまうことも理解してくれているのは助かりましたが、いつも深夜に居酒屋にいくというスタイルに申し訳ないというのもありました。
しかし、成り上がってゆっくりできる時間を作りたいという覚悟もありましたし、そのために本気で仕事をしてきました。
ですが、無理がたたったのか居眠りで交通事故を起こして長期入院することになり、続けられないとおもって仕事は退職。
その後は別の仕事についたので、社内恋愛はなくなりました。
30代:建設事務所の設計士(2020年4月〜2022年4月)
当時、同じ部署の女性と仕事を通して親しくなり、お互いに惹かれ合うようになりました。
社内恋愛は、周囲の目や仕事への影響など、様々なリスクがあることは承知していました。
それでも、彼女との関係を大切にしたいという強い気持ちから、本気で向き合うことを決意しました。
まず、「覚悟」として最も大きかったのは、周囲に知られた場合のリスクを全て受け入れるということでした。
社内での噂話、上司や同僚からの詮索、場合によっては異動や降格といった可能性も覚悟しました。
また、もし別れることになった場合、気まずい関係が職場に残ってしまうことも覚悟しなければなりませんでした。
仕事とプライベートを完全に切り離すことは難しく、仕事中に相手の顔を見たり、一緒に仕事をする機会があることは避けられません。
それでも、仕事に支障が出ないように、公私混同しないように、今まで以上に仕事に集中することを心掛けました。
また、彼女との関係においても、「本気」で向き合うということは、将来のことも含めて真剣に考えるということでした。
社内恋愛という特殊な環境だからこそ、中途半端な気持ちでは関係を続けることは難しいと考えていました。
お互いのキャリアプランや結婚観などを話し合い、将来についても共有するようにしました。
相手への「本気」の気持ちと、全てを受け入れる「覚悟」があれば、乗り越えられるものだと思います。
私自身、様々な困難がありましたが、今では良い思い出となっています。
職場・社内恋愛の「男性の本気や覚悟」エピソードまとめ
様々な職場・社内恋愛における本気度や覚悟を紹介しましたが、その覚悟のほとんどが
- バレたら面倒なことになる
- 社内恋愛するからには本気で結婚を視野に入れなければならない
がメインでしたが、なかには「不倫関係」であり、そもそもバレたら仕事にも家庭にも大ダメージを食らって一巻の終わり、のような状況下にあった人もいました。
上記のように、社内恋愛は一般の恋愛と違って、仕事にも影響が出てしまうリスクが大きいことがわかります。
そのため、どうしても社内恋愛がしたいなら別ですが、社内恋愛にこだわりがないいのであれば、職場外で相手を探す方が無難です。
さらに、今日ではマッチングアプリや結婚相談所も一般的となっているので、それらを使って結婚することは何ら恥ではありません。

何なら僕自身もマッチングアプリで結婚していますし、職場にもマッチングアプリで恋愛・結婚している人も多いです。
また、上記エピソードからもわかるように、異ほとんどが30代〜40代の意見で、結婚も視野に入れはじめる年齢の人が多いです。
PRTIMESの日本結婚相手紹介サービス協議会の記事によると、2022年の成婚者数は年間38,000人となり、10年連続で利用者の傾向が伸びているというデータがあるほどメジャーとなってきているのです。
とはいえ、いきなり結婚相談所はハードルが高いという人が多いのではないでしょうか?
そこで、マッチングアプリとケコン相談所のいいとこどりをしたサービスのエン婚活エージェント一択です。
通常、マッチングアプリは月額が安い分サクラがいたり危険な目に巻き込まれたりする可能性がありますが、結婚相談所であればそのような事態は起こりません。
一方、かっちりした結婚相談所はそもそも費用が高いので、利用ハードルが高めです。
しかし、エン婚活エージェントでは
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ができるので、万が一合わなければそのまま退会をして、大きな金額を払わなくて済むのです。
まさに「マッチングアプリ」と「結婚相談所」のいいとこ取りをしたハイブリッドなサービスと言えます。